電力ケーブル工事
2万ボルト架空ケーブル線を布設しているところです
街中では高所作業車を使って布設することが多いですが、道が無く車が入れない場所では、電柱に素昇りして布設し、架線に線乗りしてケーブルをラッシング(固定)することもあります。
ケーブルの端末処理も施工しています
最初の写真が2万ボルト柱上端末の一例です。右の写真に載っている人は、なんと、高所作業車に乗らなくても仮足場という作業台をセットして、あたかも宙に浮いているようにラクラク端末作業をしています。街中でも高所作業車いらずのスーパーマンです!
弊社が保有しているエンジン車(巻取)です。延線張力5tまで巻き取ることができます。
ケーブル延線方法により金車を多様に組み合わせて、地中布設も柱上への布設も可能です。